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早起きのコツ その2―お酒に気をつける [朝活成功の秘訣]

早起きをするためにサクッと眠りに落ちてしまいたい、
誰しもそう思うのですが、
ここでアルコールを飲むのはかえって逆効果ということが
よく言われます。

確かに寝つきはいいのですが、
眠りが浅くなってしまうため「質」が悪く、
体の疲れが取れず朝活には悪影響となります。

また、私もそうなのですが、
ついつい飲みすぎてしまうと完全に寝起きはつらくなります。


では寝つきを良くするためにどんな工夫ができるでしょうか?

ここでしばしば登場するのが、ホットミルクです。
心も体も落ち着かせる効果があるということで
勧められることが多いです。
私はミルクがNGなので試したことがないのですが、
嫌いでなければ取り入れてみてください。


ミルク嫌いかどうかは別として、
例えば暑い夏場にホットミルクはどうなのか、
ということもあります。

お風呂上りにキンキンに冷えたビールをぐいっと飲む、
どうしてもその魅力を思い出してしまうものです。

ただ朝活にはアルコールは考えものですから、
代替案としてノンカロリーの炭酸水なんていかがでしょうか。
スーパーでレモン水などの炭酸水が売られていますので、
私はそれを冷やしておいてお風呂上りに、ということをやっています。

もちろんアルコールはありませんから
お酒のデメリットを感じることもありません。

そうやって頑張ってみて、
たまにはご褒美に美味しいビールを、、、
としてみるとモチベーションを保てるのではないでしょうか?

では、疲れの溜まってくる夏後半ですが
カラダに無理せず朝活を長く続けていきましょう。

早起きのコツ [朝活成功の秘訣]

言うまでもないですが、
朝活をするためには早起きが必要です。

と、口で言うのは簡単なのですが、
朝活をしたい時間分だけの早起きをするというのは
なかなか難しいものです。

そこで、このブログでも早起きのコツを
いくつかご紹介していこうと思います。


今日はその一つ目。


早起きのコツ:早寝を心がける

早起きをするためのコツは、「早寝を心がける」ということです。
当たり前すぎて、怒られてしまうかもしれません。

しかし、生活を振り返ってみますと
「早寝をする」というのはきちんと計画していないと
実践できないものです。

忙しい毎日ですから、仕事で遅くなった、夕飯が遅くなった、
疲れてボーっとテレビを見ていたらあっという間に1時に
なってしまった、
そんなことはよくあります。


ですから、早く起きるという努力をすると同時に
早く寝るために夜の時間の使い方にも気を配ることが大切です。


朝活は朝だけのことではなく、 前日の夜から始まっているという意識です。

どうしても夜にやらなければならないこと以外は、
「それは今やる必要があるのか?」と問いかけ、
そうでなければあす以降に回してしまうのが最善です。


また、ついついテレビやインターネットを見てしまい
夜更かしの癖がついているということもあります。
これは即刻カットしましょう。
そして、たまに自分へのご褒美として解禁してあげると
無理なく早寝ができます。

ただ、家に帰ってきて、後は夕飯とシャワーだけで
すぐ寝なければならない、というのも味気ないかもしれません。

そういう場合は、読書などをすることをお勧めします。

テレビや携帯電話等の機器は、眠りを妨げるようです。
アナログな形で寝る前の時間を過ごし、 気分的な疲れを取ってから入眠するのは
結構気分のいいものです。


では、朝活成功のために早寝を心がけていきましょう。

朝活が生み出す時間のチカラ [朝活考察]

Aさんは今まで8時まで寝ていましたが、朝活を始めるために6時に起きることにしました。
そのことを朝活を全くしていないBさんに話すと「じゃあ、2時間増えたんだね」と言われました。
Aさんは、その通り!と思いながら、Bさんにも朝活を始めてもらいたいなぁと思いました。
どんなふうに朝活を勧められるでしょうか??


おはようございます。朝活を頑張る30代オトコのブログです。
ちょっとお話風にしてみました。
AさんBさんの会話に表れているように、
朝活のメリットは一言でいえば時間が増えることにあります。

一日の持ち時間が2時間増えるということだけでも素晴らしいのですが、
今日はもうちょっと計算を重ねてみて、イメージを膨らませたいと思います。
そしてAさんと同じように、お友達に朝活を勧めてみましょう。

冒頭のAさんが、頑張って1年間このプランでの朝活を続けたらどうなるでしょうか?
1日2時間×365日=730時間

730時間というと今一つ漠然としていますが、
1日24時間で割り返すと730÷24=30.41・・・となります。
730時間はおよそ30日分ということです。

つまり、1日2時間の朝活を1年間続けるAさんは、 1か月分の時間を増やすことに成功したのです。


素晴らしいことではないでしょうか?
2時間の朝活を頑張るAさんは、Bさんにはない1カ月をもっているということです。
私たちも同じです。私たちだけの、いわば「13月」があるのです。


また、1年で1カ月増えるわけですから、12年続ければ1年も増えることになります。
捉え方によりますが、命が1年延びるわけです。これはとんでもないことではないでしょうか?
寿命を縮める出来事は多々あれど、命を延ばすことなんて医者でもできるのでしょうか。
それを実現してしまう力が、朝活にはあります。


そんなことをAさんは熱く語り、Bさんも13月の仲間になりましたとさ。

朝活の軸づくり―その2 [朝活成功の秘訣]

朝活の軸づくりの2回目です。
前回の記事で、朝活の軸は4つあること、
またそのうちの2つ「目的」「場所」についてお話ししました。

今回はその続き、「仲間」「時間」です。


●仲間―誰と行うのか?

仲間といいましても、朝活は誰かと一緒にやらなければダメだ、
というわけではありません。
この軸で考えるべきなのは、一人でやるのか、家族・友達とやるのか、 同じ目的を持った不特定多数の人たちとやるのか、ということです。

この仲間設定は、朝活のイメージを作るために大切です。
一口に朝活といってもスタイルがさまざまで、
自分でコツコツとやる、知人と楽しくやる、
見知らぬ人・サークルに飛び込んで新たなステージを拓く、
こういうイメージを自分の中でしっかりと作るわけです。

ですから、必ずしも守らなくてはならない枠ということではなく、
自分の朝活スタイル・イメージの明確化のために持っておく軸というわけです。

時にここで決めたのと違う枠で朝活を行うのもアリです。
普段は一人でやっているけども、たまには家族に声をかけて
一緒に何かをやってみる。それもリフレッシュになりますね。


●時間―どれくらい充てるのか

どれくらいの時間を朝活として充てるのか、という軸です。
何時間がいいとか、どれくらいすべき、というのはありません。
自分でできる時間を決めて、それを守るように努力する、
それが大事ですよね。

30分未満、1時間程度、1~2時間、2時間以上、など
自分のライフスタイルによって設定してみましょう。

それに基づき、起床時間から身支度、外出時間までの
時間の予定を書いておくと、それを見ながら動けるので
朝活がよりやりやすくなります。


ここまで朝活の軸4つをお伝えしました。
ちなみに私の軸設定は、
「仕事・勉強を(目的)、自宅で(場所)、 自分一人で(仲間)、2時間程度(時間)する。」
としています。

皆さんもぜひこの4つの軸を設定し、 自分だけの朝活スタイルを具体的にイメージしてください。

朝活の軸づくり [朝活成功の秘訣]

朝活を成功させるために欠かせないのが、「軸」です。
軸がしっかりしていれば朝活スタイルがきちんと確立され、
ただ漫然と早く起きているだけという状況に陥ることもありません。


朝活軸づくりの4つのポイント

朝活の軸は4つのポイントから成り立っています。
「目的」「場所」「仲間」「時間」です。それぞれについて解説しますね。


●目的―何をしたいのか?

これはシンプルです。なぜ朝活をしようと思ったのか、
朝の時間を使って何をしたいのか、
ということを素直に書き出してみることができます。
資格を取る勉強でしょうか?仕事や家事を行うためですか? 近所を散歩することでしょうか。あるいは早起きの習慣を身に付けることですか?

挙げていくとたくさん出てしまうのですが、
あれもこれもと欲張ると、思っているほどに朝活の時間は短いので
何もできていないような気持ちになってしまうことがあります。
「私の朝活の目的はこれだ」というものを1つか2つ、決めてみてください。


●場所―どこで行うのか?

朝活をどこでするか、これは上記の「目的」にも左右されますが、
場所が決まることで朝活のスタイルがはっきりとします。
自宅なのか、通勤・通学の電車の中でなのか、 会社に着いてからか、駅前のカフェなのか。

これによって、家を出る時間が決定しますので重要なポイントです。
外出時間から遡って、支度を整える時間や朝食はどうするのか、
といった朝活以外の要素もおのずと決まってくるわけです。


さて、朝活軸づくりの4ポイントですが、
長くなりましたので残りの「仲間」「時間」はまた次の記事で扱います。

今日も朝活ブログをご覧いただきまして
ありがとうございました!

朝活成功の欠かせない家族の協力―その2 [朝活成功の秘訣]

昨日の続きで、朝活をする際に工夫している家族への配慮です。
4つのうち2つはご紹介しました。本日は残りの2つです。


●別室で作業し、キーボード・マウスの音にも気をつける

作業は別室に移動して行っています。もちろんこれは居住環境に左右されますので、
どなたでも同じことが再現できるわけではないのですが、
なるべく、家族の寝ている環境を変えずに朝活をするということです。

また、集中しすぎてつい忘れてしまうのが、
キーボードをたたく音・マウスをクリックする音です。

ハードウェアにも左右されるので一概には言えませんが、
ノートPCのキーボードは比較的打音が静かだと感じます。
マウスもノートだとパッドが使えるので、
タップ(パッドをたたく)操作によってクリック音もカバーできます。
デスクトップであったとしてもエンターや漢字変換でガンガンやらないようにしたいですね。


●ちょっとした家族サービスをプラスする

これはおまけ的な要素ですが。。。
今までご紹介した家族配慮の工夫をしても、
やはり家族に少なからず影響はしてしまいます。

仮に私の朝活の時間帯に妻が目を覚ましても
健康に影響が出るというものではありませんが、
きっと夢心地のどこかで協力をしてくれています。

そこで感謝の気持ちを込めて、
朝活の最後の15分くらいは家族のための時間とすることをお勧めします。

なんでもいいと思います。
コーヒーを入れる、洗濯機をとりあえず回しておく、 家のどこか1か所を掃除する、目覚まし代わりに起こしてあげる、 朝食を準備する(!)など、いろいろあります。

そんな家族サービスをちょっとプラスするだけで気持ちよく私たちも朝活ができますし、
家族も喜んでくれますし、朝活への理解も得られるというものです。


朝活の成功の秘訣は家族の協力にあり!ということで、
家族への配慮の工夫について4つをご紹介して参りました。
皆さんがされていることがありましたら、ぜひ教えてください。

本日も朝活ブログをご覧いただきましてありがとうございました。

朝活成功に欠かせない家族の協力 [朝活成功の秘訣]

一人暮らしであればさほど気にすることではないのですが。。。

朝活を始めよう!と一人意気込んだところで、
家族は今まで通り同じパターンで生活をしています。
それにもかかわらず、1時間も2時間も早く目覚ましをセットし、
必ず起きたいがために大音量でアラームを鳴らし続ける。
家族と同居していれば、そういうわけにはいきませんよね。

私も妻がおりますので、家族に気を使いながらの朝活となります。
自分のために始めた朝活とはいえ、家族の協力がなければ続けられません。
かといって私と同じ時間に起きてもらうわけにもいきません。


家族への配慮をしながらの朝活

長く朝活を続けるために、家族に対してどんな配慮ができるでしょうか。
私が工夫している4つの点をご紹介します。


●朝活をすること・起床時間を伝える

いきなり早起きを始めても、驚かれるだけです。
特に私のように元々朝が苦手な人間が、
明け方5時ごろからゴソゴソやっていると
具合でも悪いのかと心配されます。
「朝活に挑戦すること」「朝活でやろうと思っていること」 「何時に起きるか」「迷惑はかけない」
こんな点を話しておくと理解を得やすいです。そして応援してもらいやすいです。
応援してもらえる、これは以前のピグマリオン効果にもつながりますね。


●小さく短時間のアラームを鳴らす

使用している目覚まし時計は携帯電話のアラーム機能です。
やはりアラームがないと寝過してしまうのですが、
家族には影響しないように設定を追求する必要がありました。

「音量:最低」「時間:最短2秒」です。そして5分おきにスヌーズが働きます。
そしてクッションなどの上に置いておくと、音を吸収し部屋にも響きません。

妻があまり神経質でないということも幸いしているのですが、
私はこの方法で妻に気付かれずに起床することができています。



さて、少し長くなってしまいましたので、
残りの2つのご紹介は明日とさせていただきます。

本日も朝活に挑戦する人のブログをご覧いただき、
ありがとうございました。

朝食を取ろう! [朝活成功の秘訣]

朝活ではいろいろなことに挑戦できるわけですが、
朝食をしっかりとるということを私は意識していますし,
皆さんにもお勧めしたいと思います。

既にそうされているかもしれませんね、
なんだか上から目線の出だしになってしまいすみません。


さて、朝ごはんを食べるメリットとは何でしょうか?

第一に、脳に必要なエネルギーを取り入れられるということ。
エネルギー、細かく言うとブドウ糖ですね。

考えてみますと、前回の食事からずいぶんと時間が経っているわけです。
朝ごはんを食べないで昼まで過ごすとすると、
昨日の夕飯からですから半日以上も脳に栄養が行かない状態になってしまいます。
やはり、午前中元気いっぱいに過ごすために朝食は欠かせませんね。


第二に、寝ている間は体温が下がっていますが、
朝食を取ることによって体温が上がり、体内のあらゆる器官が活動的になってきます。
自然と、朝活や午前の活動がしやすくなるというわけです。


では朝ごはんを食べるどんな工夫ができるでしょうか?

私の場合、毎日何を食べるか考えるのが面倒なので、
納豆か生卵でご飯を食べる、もしくはパンをトーストしてイチゴジャムで食べる、
このいずれかにすることにしています。

あるいは少し早めに会社に行って、
途中で買ったおにぎりやパンを食べる、というのもアリだと思います。


せっかく朝の時間を作ったのですから、
そのうちの15分くらいを充てて朝食をしっかり取りましょう!

今日もブログをご覧いただきありがとうございました。

つまるところ、朝活とは。 [朝活成功の秘訣]

朝活で何をしていますか?

こういうことは朝活で、こんなことやっても朝活とは言わない。
そういう区切りなんてないのだと思います。

勉強だろうが、運動だろうが、はたまた朝食をとること、音楽を聴く、お弁当を詰める、挙げればいくらでも出てきそうですが、その人にとっての朝のプラスワンがあればそれを朝活と呼べるのでしょう。

朝活とは何か、は他人が決めるものではないですよね。
私にとっての朝活とは何か、ということです。

私にとって・・・
「朝活=仕事」
「朝活=リラックス」
「朝活=自分の時間」
「朝活=健康維持」

などなどです。


さて、私の場合はと考えますと、
「朝活=自己啓発」であると感じています。

行っていることと言えば仕事や勉強ではありますが、何よりもまず生活スタイルの見直しであり、充実した一日の始め方であり、また新しいことへの挑戦の可能性はすべてこの朝活から始まっています。

朝活に秘められている可能性、それを思うだけでもわくわくしますね。
朝活を続けていくことによって、自分の生活そのものが変わっていく実感をしっかりと感じていきましょう。

時間がないからこその朝活 [朝活考察]

毎日忙しくしていると、
あれもしたい、これもしたいと思いつつ
結局どれも手に付かず、そんな自分への
ある意味言い訳として時間がないと口にすることがあります。

しかし、本当に時間がないと分析したかと言うと
そうでない場合も少なくありません。
つまり、体感で時間がないと思っている状態です。

昨日一日、あるいは過去一週間の活動を
振り返って書き出してみると、
案外思っているほどギチギチな生活ではないことに
気づかされることがあります。

確かに忙しそうな人でも、うまいこと時間をやりくりして
スポーツをしたり旅行をしたり、
月に何冊も本を読んだりしているものですよね。


つまるところ、自分の時間管理次第というわけです。

時間管理と言っても、難しいテクニックが必要なわけでは
ありませんよね。

今の自分を深く理解する。そして改善の余地を見出す。
ここに、朝活の意義があるのではないかと思っています。

自分を理解するとは、 やりたいと思っていることと、使うことのできる時間を どれくらい持っているか、ということです。

それが明確になればなるほど、
「じゃあこれを朝の時間でやってみよう」と
朝活の挑戦がスタートし、少しずつでも実践することで
だんだんと自信が湧いてくるのではないでしょうか。


ちょっと漠然としたテーマだったかもしれませんが、
自分を理解することが時間管理につながり、
忙しい中での朝活という結果になってくる。
そんなイメージで今日も朝活スタートです^^


ブログをご覧いただきありがとうございました。

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